テクニカルエンジニア(情報セキュリティ)試験を受けてきた

予想より難しかったー。これは受かってないかもしれん(つдT)

初級シスアド受けた時も思ったけど、なんで情報処理の試験問題ってデータベース好きかなぁ。DBなんて概要さえ押さえておけばOK じゃん。実際の障害対処でややこしいSQLなんて叩かないでしょ普通。まぁ、これは俺がDB苦手だからそう感じただけかもしれないが。

それを除けばあとは午前問題でphishingは言うに及ばずフォレンジクスの意味を問う問題なんかてのもあって最新トレンドを意識してるなとか、午後IではPerlで組まれたセッションキー生成プログラムの穴を突く問題、ICカードによる認証システムを構築する問題、さらに午後IIではS/MIMEPKIなど、時勢を反映した良問だったと思います。

Perlの問題をみて特に感じたのは技術も重要視されているのだなと言うこと。スクリプトキディに対抗できる位の知識は持っておけというメッセージだと受け取りました。

しかし、みんな事前学習で尻込みしたのか受験率低かった!俺の受けた部屋で半分位しか席が埋まってなかったよ。受験料戻ってくるわけでもないんだから「絶対受からない」とか考えないで受けてみればいいのに。雰囲気感じるだけでも次回だいぶ違うと思うんだけど。ま、単に遊びに行っちゃっただけかもしれんけどね(笑)……っと、速報が出てた。どれどれ……受験者数多いなぁ!やっぱ注目度が高いことの表われか。受験率自体は元々6割前後なのね。

お、午前はもう解答が出てた。んーどれどれ(答え合わせ中)40/55。微妙……(´Д`)

合格発表は6月。もう少し早くならんかといつも思う。忘れた頃にガクブルしながら結果を見るんだぜー(´Д`)