“いいかも”と“好き”と“愛してる”の狭間で

恋愛にまつわる感情のうち“好き”方面を大雑把に分けるとタイトルの3段階になるのかなと思います。それぞれ“いいかも”が積み重なると“好き”に、“好き”が積み重なると“愛してる”になるんじゃないかなと。

それぞれの感情がどれだけ積み重なると次の段階に移行するかというのが個人差の大きい部分だと思うんですが、自分の場合は比較的その閾値が高いように感じます。そもそも幼年期からのあれやこれやで普段は感情の起伏が少ないという事もありますが(その割りに負の感情は溜め込んでたまにドカンといく)。

結婚してからは社会的倫理を守るべく意図的に閾値をさらに上げているので余計“好き”な相手ができません。ただ、同時に“愛してる”の閾値も一気に上がってしまったので今ではかみさんも愛していませんが(問題発言?:但し、これは釣った魚に餌はやらないし鳴かないホトトギスはぶっ殺す自分の性格にも問題がある事を理解してます)。

なんだか浮気願望があるような書き方ですが確かにその通りですし、周囲からは遊び人と思われているフシもあります。が、実際にはなーーーんにもありませんよ?上で書いた通り意図的に閾値を上げて“好き”な人を作らないようにしてるのと、「子供を愛してる」という一番でかい理由からですが。この辺りの事情と心情を全て汲んでくれて、しかも俺好みの女性という“女神様”はそうそう居ませんわな(笑)

はー、愛されたいなぁ……(こーゆー発言をするとかみさんは拗ねるが実際愛されて無いんだから仕方ない。本人に悪気は無いのが余計性質悪い。)